あなたは風邪で薬を飲み過ぎていませんか?注目される漢方医療

病院で出された薬、多すぎる!と感じたことはありませんか?
先日、知人が風邪をこじらせ病院で診察を受けたのですが、処方された薬の量を見て怒っていました。その薬の量、なんと7種類!さすがに多過ぎではないかと思いました。錠剤にカプセルにシロップと・・・実に多種多様の薬があり、まさしく薬漬けでしたね。

しかし知っている方も多いと思いますが、風邪に治療薬はありません。風邪で病院に行っても処方される薬というのは、あくまで熱や鼻水などの諸症状を緩和させることを目的としていて、治療を目的としているわけではないのです。風邪の治療には栄養と休息が一番なのです。
だからといってもちろん薬に意味はないということはありません。人によっては症状を緩和させることで体力を保持させる効果もあります。

何より大事なのは風邪をひきにくい身体と環境を整えることでしょう。そうした予防の観点からも今漢方薬の人気が高まりつつあります。医療機関においても漢方薬を取り扱うところは増えていて、西洋医療と東洋医療をうまく組み合わせた治療が行われているのです。
目黒区にあるこちらの内科医院も漢方を得意とするクリニックです。興味のある方はこちらから。

https://www.sono-cl.com/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です